たった1枚の落書きで合格点を突破する!

年に1回実施される「日本語教育能力検定試験」。
日本語教師になるためにはぜひとも合格しておきたい試験ですが,合格率が20%弱の難関試験です。

試験範囲が広範囲でかつそれなりに理解度の深さも求められています。
4時間の長丁場のその試験の最後には,20点配分の記述問題が待っています。

合否は1点の差で決まる

240点満点中20点の問題で,7割程度の得点ができるのか,5点ほどで惨敗するか…
20分程度で書き上げるのか,30分経ってもうまくまとまらないのか…

この記述問題をスムーズに乗り切れるかどうかが合否の鍵を握ると言えるでしょう。
合格最低点は公表されていませんが,試算した結果では,合否の分け目の1点に大量の受験生が集中しているのが分かります。ないがしろにできないのが記述試験なのです。

私須田は,前職で日本語教育能力検定試験対策を長年手がけ,検定試験については熟知しています。そしてその知識に,マインドマップのエッセンスをジョイントさせます。

短時間でまとまった意見を書かなければならない,という中で,いかにマインドマップを活用して効果的に解答を書き上げるかということをお伝えしようと,凡人社さん主催で記述問題対策セミナーを開催することとなりました。

今回は2時間という非常に短い時間の中ですが,記述問題対策に使うという用途に特化して,マインドマップをご紹介します。

多くの方のご参加をお待ちしております。

セミナー概要

内容:日本語教育能力検定試験の記述問題対策withマインドマップ
開催日時:平成26年8月9日(土) 14時から16時 受付開始13時30分
開催場所:愛日会館(大阪市中央区本町4-7-11)
参加費:3,000円(税込み)
定員:30名(要予約・先着)
講師:須田將昭(ThinkBuzan公認マインドマップインストラクター・元日本語学校校長)
お申し込み:

凡人社吉田様まで
TEL 080-3022-0667
FAX 03-6733-7887
E-Mail:yyoshida@bonjinsha.co.jp (@を半角の@に替えてご送信ください)

詳細はPDFデータ「日本語サロン研修会チラシ」をご覧ください。