プレゼン資料をiMindMapで作る
プレゼンといえばOfficeのPowerPoint,あるいはAppleのKeynoteをお使いの方が多いでしょう。
これはこれで非常に機能が豊富なうえに,細かい設定も充実しているので,しっかり作り込むと効果的なプレゼンが行えます。
そういったプレゼンソフトの優秀さは認めますが,実はiMindMapでもプレゼンができるのです。
これまで何度かiMindMapのプレゼン機能を使ってのプレゼンをしてきましたが,
おもしろい,たのしい,わかりやすい,見やすい
という感想をいただいています。
これも見せ方は色々ありますので一概には言えないのですが,シンプルに「いま注目して欲しいキーワードはこれ!」というのを画面に表示しているのが良いのかもしれません。
マルチマインドマップ機能も活用する
また,iMindMapは一つのファイルの中に,複数のマインドマップを書くことができます。マルチマインドマップです。それを駆使すると,いくつものマップを飛びながら,効果的にプレゼンができます。
本格的に使い始めたばかりですが,これからも可能性を追求してみたい機能の一つです。
画像は5つのマインドマップが一つの画面の中に収まっている様子。
プレゼンが進行していく中で,マップが切り替わっていくのですが,あるマップの半分ぐらいまで話したところで,違うマップを紹介し,また元のマップに戻る…そういう複雑なことをするのでも簡単に設定ができます。
今回は詳しい内容をお見せできないので,画像が小さいままで申しわけありません。
いずれまた「プレゼン機能をお見せするための事例」をお作りします。
活用例インデックス
To Doリストの作成
事務作業の段取りを確認する
カリキュラムを作る
研修プランを作る(プレゼン準備)
プレゼン資料(iMindMapの威力)
英単語マインドマップ
読書マインドマップ
セミナー記録メモ(ノート・テイキング)
生活習慣を変える(禁煙にチャレンジ)
旅行の計画と記録
映画を見た記録